ばでぃほりぃ

14時間くらい寝た。

テストが終わった開放感があまりない。なんだかさびしい。だから9時前には寝ちゃったのか。

 

今回初めて他学部の授業を受けたけど、意外と興味深いなあと思った。環境社会学ってやつで生活者の視点に立つという民俗学の概念に触れた。かの有名な柳田國男だ。

漢字で國男とするかひらがなでくにおとするか、またカタカナでクニオとするかでイメージが違う。漢字は厳かで強そうだし、ひらがなだと優しくていいやつっぽい。カタカナだとイントネーション変わりそうだし外国人でも遜色ないかんじになる。民俗学関係ないけど。

折角なので授業を象徴する一節を紹介。

 

「自然はさびしい。しかし人の手が加わるとあたたかくなる。」 by 宮本常一

 

俺も誰かに手を加えたければ、また手を加えられたいと思った。つまり人間と自然は広義には同質的なところがあるのかも知れない。某コンビ芸人クマムシのあったかいんだからあ~(^^♪ を思い出した。あいつらもおそらく民俗学者だ。